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「タロットカードとは」

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占い師が手に持って並べると、なぜか未来が読み解かれ…絵を見ればイメージが広がる、カード占いの代表格であるタロットには、そんな神秘的だし魔法みたいでかっこいい、自分でもやってみたいと思う方々のスタートには、的してるように感じられますね…
 最近では占いの様子を撮影してユ-チュ-ブする人も現れ、タロットカードは今までになく身近なもの、ひと口にタロットカードといってもバリエーションは多数です。専門用語も多く、特に初心者の方は一体どれを選べばいいのかと、そう言えば「ウシジマくん」にもでてきたなタロット…タロットの起源は、古代エジプトやユダヤであるとされていますが、根拠はなく定かでないらしい、古くはジプシーが占いに使用していたカードが、タロットの起源ではないかといわれていますが、それも確証はなく、現在でも諸説が語られている状況です。
そのような中で、1392年(日本は室町時代)に、フランス・ヴァロワ朝の第4代国王シャルル6世が、遊戯用の56枚のカードを購入したという記録があります、これが記録に残る最古のタロットではないかといわれていますが、そのカードも残っておらず、56枚という枚数からも、どちらかといえばトランプに近い、遊技ようのカードだったかもしれません、現代ではタロットカードは78枚で構成され、22枚の「大アルカナ」と56枚の「小アルカナ」ですね、22枚の絵札で0番の愚者はスタートをはじめとし、21番の世界で終わり、小アルカナは、まず4つのスート(組)棒、杯、剣、金貨から構成され、その内16枚のスートがコートカードと呼ばれ人物で表わされています。ナイト、クィーン、プリンス、プリンセス、タロットカードの種類によって、キング、クィーン、ナイト、ペイジと違い、そして最後4組の10枚ずつが1~10番までの数になっています。アルカナとは「秘儀」という意味があるらしいです。
 「密義」とは特別の資格を持つ者だけが参加できる、または特殊な資格を与えるために行う秘密の儀式、仏教の一部宗派には「密教」がありますね…

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